2022年度のお知らせ
2023新春講演会 開催案内
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2022オンラインドイツ語講習会 開催報告 ![]()
協会恒例のドイツ語講習会は、当協会理事早稲田大学名誉教授岡村三郎先生を講師にお迎えし、昨年10月から12月にかけて今回もオンライン形式で行われ、Reiner
Kunze 著Der Löwe Leopold
を精読しました。著者自身による朗読音声も聞きながら、受講者が独文を読み、日本語訳に対し岡村先生から重要文法についてご説明頂く、という流れで進められました。岡村先生からご提案いただいた追加授業も含め全7回の講習会で、最終ページ迄読み切りました。岡村先生のご丁寧な授業に受講者の皆様も大変熱心に参加されました。
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青壮年部 衣笠太朗氏によるオンライン講演会 開催報告 ![]()
2022年12月18日(日)に青壮年部-ドイツ歴史研究会主催の講演会がオンライン形式にて開催されました。衣笠太朗氏(当協会会員・神戸大学大学院国際文化学研究科講師)による旧ドイツ領についてのご講演は2021年に続き第2回目、テーマは「『境界地域
Borderland』としてのエルザス=ロートリンゲン~文化・言語・住民の移り変わり~」でした。協会内外から約60名が参加し、講演後の質疑応答やチャットで多数のご質問、ご意見がよせられました。また後日メールでも、大変多くのご感想をいただき、参加者の皆様の関心の高さがうかがえる講演会となりました。
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2022ドイツ軍人慰霊祭 開催報告
第28回ドイツ軍人慰霊祭が2022年11月23日(水、祝日)11時から船橋市市営習志野霊園にて雨のなかで開催されました。来賓としてDr.クレメンス・フォン・ゲッツェ駐日大使、大使館武官室のカルステン・キーゼヴェッター大佐、ドイツ本国よりドイツ衛生軍総監ウルリッヒ・バウムゲルトナー中将等を迎え厳かにとり行われました。今年は直会も3年ぶりに行われました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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いちかわドイツデイの報告 ![]()
11月3日(木、祝日)にニッケコルトンプラザにて「いちかわドイツデイ2022」が開催されました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス対策として規模を縮小して開催されましたが、当日は多くの人で会場は賑わいました。当協会のパンフレット等スタンドは「ワークショップ・交流紹介エリア」一角に設置され、多くの人に当協会の活動を知っていただくきっかけとなりました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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青壮年部―ブランデンブルク探検隊講演実施報告 ![]()
10月30日(日)青壮年部-ドイツ地誌研究グループ主催の講演会がオンライン形式にて開催されました。当該講演会には長年のドイツ滞在経験をお持ちの久保田由希氏およびチカ キーツマン氏をお招きし、「建造物をリノベーションして使い続けるドイツ文化」というタイトルでご講演いただきました。多くの事例を紹介いただき、ドイツと日本の建造物の持続可能な保存と活用の在り方の違いを考えるきっかけとなりました。協会内外から総勢45名が参加し、活発な質疑応答がなされました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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「ベーゼンドルファーを聴く会」実施報告 ![]()
10月28日(金)、市川市役所第1庁舎2階の市民活動支援スペースにて、当協会の土屋常任理事が世界3大ピアノのひとつと呼ばれるベーゼンドルファーを演奏しました。金谷会長夫妻および木戸副会長夫妻の他、多くの当協会会員、一般訪問者の方々が美しい音色に耳を傾けました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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習志野ドイツフェアの報告 ![]()
新型コロナウイルスの影響により2019年度を最後に見送られてきた「習志野ドイツフェア&グルメフェスタ」が10月22日(土)・23日(日)の2日間、JR津田沼駅南口モリシア前広場にて盛大に開催されました。オープニングセレモニーでは当協会の金谷会長が挨拶をされました。千葉県日独協会のブースはモリシア2階に設置され、当協会が行う様々な活動をパネル展示で紹介しました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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(公財)日独協会「懇談会サロン」(大野亘児理事が講演)の報告 ![]()
(公財)日独協会が主催する会員懇談会サロンが、10月16日(日)18時よりオンライン形式で開催され、当協会の大野理事(現在ライプツィヒ大学留学中)が「ライプツィッヒの学生生活:現地からの報告」というタイトルで現地から講演されました。日独の大学の違い、コロナ禍での大学生活、学生生活で感じるロシアのウクライナ侵攻の影響など情報豊富な資料を使用されながら、ドイツの現状について分かりやすくご説明いただきました。詳細については、協会通信「Die
Eiche」第140号をご覧ください。
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オンライン講演会のご案内
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オンライン食文化講演会「オーストリアからマールツァイト~ウィーンのホイリゲ~」 参加者募集のお知らせ
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「ベーゼンドルファーを聴く会」のご案内
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2022年ドイツ軍人慰霊祭のご案内
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オンライン講演会のご案内
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2022オンラインドイツ語講習会の参加者募集のお知らせ
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国際フェスタCHIBAにて当協会の活動が紹介されました
(公財)ちば国際コンベンションビューロー主催の国際フェスタCHIBAが7月23日(土)にオンラインで開催され、当協会が作成したPR動画も7月23日~8月末まで国際フェスタCHIBAの特設HPに掲載されました。
なお、上記のPR動画は「活動報告」にありますので、ぜひご覧ください。 |
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2022年度の理事会および総会の書面審議結果の報告
2020年度、21年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大収束の目途が立たない状況のため、本年度も理事会および総会ともに郵送による書面方式により審議が行われました。理事会で審議・承認されました総会議案を4月9日(土)に会員全員に郵送し、審議結果を4月23日までに事務局に返送していただきました。
その結果、会員数111名(回答期限時点)の内、議案に対する賛成69名、反対0名、未回答42名となり、賛成会員は過半数の56名を超えており、第26回年次総会議案は規約第十条第3項の規定に基づき、多数決にて原案通りすべて承認されました。 会員の皆さま ご協力いただき有難うございました。 |
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協会の登録所在地の変更に伴う協会規約の改正について
上記の第6号議案で承認されました協会の登録所在地の変更に伴い、協会規定第十七条(事務局)を次の内容に改正しました。
(事務局) 第十七条 本会の事務局は、〒270-2214 千葉県松戸市松飛台556-12 植松 健様 方(e-mail:info@jdg-chiba.com)におく。 ただし、会計事務は会計担当者宅で行うものとする。 合わせて、附則に次の内容を追記します。 (令和4年4月23日 一部改正) |
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2022年度 理事会・総会の新型ウイルス対応
今年度の理事会・総会は昨年度同様、新型コロナウイルス感染防止のため、対面による会議体ではなく、メールないしは郵送による書面で行うことになりました。理事会につきましては、理事の方々に3月末までにメールまたは書面にて議案等をお送りしますので、ご審議をお願いいいたします。会員の皆様におかれましては、理事会で審議・承認されました総会議案等を4月9日(土)に郵送させていただきますので、ご回答にご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
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協会事務局の住所変更について
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