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最新情報

Die Eiche 千葉県日独協会創立25周年特別号(第133号)

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2023年5月12日、協会通信『Die Eiche 第142号』が発行されました

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協会のPR動画が作成されました 活動報告のページをご覧ください

2023年度 理事会・総会及び記念講演会の開催について
2019年末より発生した新型コロナウイルスは、未だ完全には収束していませんが、2023年3月よりマスク着用義務の大幅な緩和、また、5月には感染法上、季節性インフルエンザと同様の5類への分類移行等の状況変化を考慮して、本年度の理事会は昨年同様、メールまたは郵送による書面で行い、総会は4年振りの対面式にて開催することになりました。 2023年総会及び記念講演は、次の通り開催を予定しています。

日 時 2023年5月14日(日)
時 間 総会 15:30~16:00
記念講演会(総会終了後) 16:00~17:30
講 師 土屋有里氏(当協会常任理事) ゲスト演奏:土屋実穂氏(ソプラノ歌手)
演 題 「ドイツ語の詩と音楽 ~ドイツ歌曲の楽しみ~」
場 所 船橋市中央公民館音楽室
【記念講演会終了後の懇親会予定】
場 所 今日和(こんにちは)
住 所 船橋市本町2-1-1 船橋スクエア21 2階  Tel 050-5595-6041
時 間 18:00~20:00予定
参加費 4,500円(税込、飲み放題付き)

2023新春講演会 開催案内
昨年9月5日に新型コロナウイルス感染症拡大のため開催を見送ってまいりました「Dr. Klaus Vietze首席公使講演会」を当協会恒例の新春講演会としまして次の通り開催いたします。なお、講演会終了後は会費制の懇親会もございます。Vieze公使は別のご公務によりご欠席されますが、当協会理事でNHKの「旅するためのドイツ語」講座でもおなじみの、草本晶麗澤大学教授にドイツに纏わるいろいろな興味深いお話をお伺いします。詳細は、 別紙案内状をご覧ください。

【フィーツェ首席公使講演会】
日時 2023年2月25日(土)
時 間 15:00~16:30
会場 麗澤大学 かえで校舎 6 階 1601 教室
会費 無料
講演者 Herr Dr. Klaus Vietze 駐日ドイツ首席公使
演題 「時代の転換点におけるドイツと日本」“Deutschland und Japan in der Zeitenwende“
言語 日本語
【懇親会】
日時 2023年2月25日(土)
時 間 17:00~18:30
会場 レストラン「まんりょう」(麗澤大学・キャンパスプラザ会員会館内)
会費 3,500円、学生 2,000円
【申込み・問合せ先】
千葉県日独協会
事務局長 植松 健
電話/FAX 047-385-1456
携帯 080-3416-7827
メール info@jdg-chiba.com

2022オンラインドイツ語講習会 開催報告

協会恒例のドイツ語講習会は、当協会理事早稲田大学名誉教授岡村三郎先生を講師にお迎えし、昨年10月から12月にかけて今回もオンライン形式で行われ、Reiner Kunze 著Der Löwe Leopold を精読しました。著者自身による朗読音声も聞きながら、受講者が独文を読み、日本語訳に対し岡村先生から重要文法についてご説明頂く、という流れで進められました。岡村先生からご提案いただいた追加授業も含め全7回の講習会で、最終ページ迄読み切りました。岡村先生のご丁寧な授業に受講者の皆様も大変熱心に参加されました。

青壮年部 衣笠太朗氏によるオンライン講演会 開催報告

2022年12月18日(日)に青壮年部-ドイツ歴史研究会主催の講演会がオンライン形式にて開催されました。衣笠太朗氏(当協会会員・神戸大学大学院国際文化学研究科講師)による旧ドイツ領についてのご講演は2021年に続き第2回目、テーマは「『境界地域 Borderland』としてのエルザス=ロートリンゲン~文化・言語・住民の移り変わり~」でした。協会内外から約60名が参加し、講演後の質疑応答やチャットで多数のご質問、ご意見がよせられました。また後日メールでも、大変多くのご感想をいただき、参加者の皆様の関心の高さがうかがえる講演会となりました。

2022ドイツ軍人慰霊祭 開催報告

第28回ドイツ軍人慰霊祭が2022年11月23日(水、祝日)11時から船橋市市営習志野霊園にて雨のなかで開催されました。来賓としてDr.クレメンス・フォン・ゲッツェ駐日大使、大使館武官室のカルステン・キーゼヴェッター大佐、ドイツ本国よりドイツ衛生軍総監ウルリッヒ・バウムゲルトナー中将等を迎え厳かにとり行われました。今年は直会も3年ぶりに行われました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

いちかわドイツデイの報告

11月3日(木、祝日)にニッケコルトンプラザにて「いちかわドイツデイ2022」が開催されました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス対策として規模を縮小して開催されましたが、当日は多くの人で会場は賑わいました。当協会のパンフレット等スタンドは「ワークショップ・交流紹介エリア」一角に設置され、多くの人に当協会の活動を知っていただくきっかけとなりました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

青壮年部―ブランデンブルク探検隊講演実施報告

10月30日(日)青壮年部-ドイツ地誌研究グループ主催の講演会がオンライン形式にて開催されました。当該講演会には長年のドイツ滞在経験をお持ちの久保田由希氏およびチカ キーツマン氏をお招きし、「建造物をリノベーションして使い続けるドイツ文化」というタイトルでご講演いただきました。多くの事例を紹介いただき、ドイツと日本の建造物の持続可能な保存と活用の在り方の違いを考えるきっかけとなりました。協会内外から総勢45名が参加し、活発な質疑応答がなされました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

「ベーゼンドルファーを聴く会」実施報告

10月28日(金)、市川市役所第1庁舎2階の市民活動支援スペースにて、当協会の土屋常任理事が世界3大ピアノのひとつと呼ばれるベーゼンドルファーを演奏しました。金谷会長夫妻および木戸副会長夫妻の他、多くの当協会会員、一般訪問者の方々が美しい音色に耳を傾けました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

習志野ドイツフェアの報告

新型コロナウイルスの影響により2019年度を最後に見送られてきた「習志野ドイツフェア&グルメフェスタ」が10月22日(土)・23日(日)の2日間、JR津田沼駅南口モリシア前広場にて盛大に開催されました。オープニングセレモニーでは当協会の金谷会長が挨拶をされました。千葉県日独協会のブースはモリシア2階に設置され、当協会が行う様々な活動をパネル展示で紹介しました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

(公財)日独協会「懇談会サロン」(大野亘児理事が講演)の報告

(公財)日独協会が主催する会員懇談会サロンが、10月16日(日)18時よりオンライン形式で開催され、当協会の大野理事(現在ライプツィヒ大学留学中)が「ライプツィッヒの学生生活:現地からの報告」というタイトルで現地から講演されました。日独の大学の違い、コロナ禍での大学生活、学生生活で感じるロシアのウクライナ侵攻の影響など情報豊富な資料を使用されながら、ドイツの現状について分かりやすくご説明いただきました。詳細については、協会通信「Die Eiche」第140号をご覧ください。

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