「日独交流150周年の記念菩提樹情報(2011植樹)」の
 HPへの公開について

2019年8月3日

千葉県日独協会菩提樹委員会 会長 金谷 誠一郎
(委員;金谷、橋口、北村、吉川、本橋)

1.公開の目的

日独交流150周年を記念して、2011年にドイツ大使館から菩提樹の苗木が全国の日独協会に寄贈され、千葉県内では16カ所に30本が植樹されました。
今回、当協会のホームページにこの歴史的事実を紹介するとともに、植樹場所やその後の苗木の成長過程(主に写真)について、会員はもちろん広く一般市民の皆様にも知っていただき、歴史の伝承と各地にある記念菩提樹の将来を次の世代に橋渡しすることを目的として公開するものです。
日独交流150周年とは、江戸幕府による鎖国政策の変更により、1861(万延元年)1月24日、当時のプロイセン(現ドイツ)と日本との間で修好通商条約が締結された時から150周年ということによります。 なお、植樹が行われた2011年は、あの甚大な津波災害を起こした東日本大地震が発生した年でもあります。


2.公開する内容

①日独交流150周年記念菩提樹についての経緯 及び 宗宮会長(当時)が県内各団体へ
 発送した植樹依頼の案内状 ❏PDF
②県内の記念菩提樹がある自治体ごとの団体名と住所リスト ❏PDF
③自治体の位置図及び植樹場所16カ所それぞれの案内図 ❏PDF
④植樹場所ごとの記念菩提樹の現在の姿 ❏PDF1 ❏PDF2
⑤2011年に行われた6ヶ所の植樹祭の写真

以上